内海聡の都知事選の公約をわかりやすく!メリット・デメリットまとめ

内海聡

今回、過去最多の56名の候補者が出揃った東京都知事選に注目して、その候補者の一人、内海聡うつみさとる)氏の掲げている公約のメリットデメリットをわかり易くまとめてお届けしたと思います。

選挙に関心が無い、いまいち分からない

でも自分の国のことだから、ちゃんと国民として考えて行きたい!そう思っている貴方、その思いなんです。

実は管理人である私も政治には疎いひとりなのだが、分かればもっと興味を持てるのではないか、という思いから今回書いてみることにしました!

まずは、一緒に知る事、気づく事からから始めてみましょう!

目次

内海聡とは

東京都知事候補 内海聡
引用:QLife漢方

内海聡は医師であって、「市民がつくる政治の会」の代表も務めています。

SNSでの発信では日本の現状に危機感を感じ、警鐘を鳴らし続けている。

しかし悪化を辿る日本社会を変えるため、家族の応援の元、立候補に至ったそうです。

内海聡 

生年月日:1974年〈昭和49年〉12月9日
出身校:筑波大学医学専門学群卒業
現在の職業:日本の内科医、漢方医政治団体代表、作家、YouTube

  • Tokyo DD Clinic院長
  • NPO法人薬害研究センター理事長
  • 市民がつくる政治の会」 代表

公約

では内海聡はどのような公約を掲げて、この危機に扮している日本を救おうと考えているのでしょうか?

ひとつずつ見ていきましょう!

都知事給料月額1円

現在の東京都知事の給料月額145万6千円を内海氏が都知事に当選したら月額給与1円にする!

  • 減額分の予算は少子化対策などの追加財源にする
  • 必要な政策に充てる

というものだ。

そして使用した内容はしっかり公表していく。

1円とはびっくりな公約ですね!
それでも日本を変えて行かなくてはという内海聡の覚悟からの公約なのでしょう。

使用目的が公表されない政治の世界には、すでに誰しも呆れている状態だと思います。

ましてや税金なのですから、今更ながら全ての公表は当然のことですよね。

生活インフラの株式売却大反対

日本の水道が売られてしまう!!

水道民営化について、内海聡が大暴露!動画は1分

日本のTVでは放送されていない事実に衝撃です

東京都や財務省が東京メトロ、NTT、東京都上下水道などの公共インフラを民間に売却する計画が進んでいる。

これにはPPP(Public-Private Partnership、官民連携)が利用されている事から、この計画に反対を唱えている。

その理由

  • 料金の高騰:民間企業が運営することで、利益追求のために利用料金が上がる可能性
  • 品質の悪化:コスト削減が優先され、サービスの質が低下する恐れ
  • 外資の優遇:外資系企業が参入し、利益や情報が国外に流出することへの懸念

世界では水道の民営化を行なった事で、内海氏が問題視している料金の高騰、水質の低下などが実際に起こり、再公営化が進んでいるようです。世界の動きを見てもデメリットが大きいのではと感じますね。

外資企業や大企業だけの優遇措置を反対

外資企業大企業だけ優遇する、特区制度、開発政策、スタートアップ支援を反対

これらの取り組みは、外資企業や大企業を優遇することが多い、なぜならそれらの会社が成長する事でその地域や国全体に大きな利益をもたらすメリットがあるからだ。

しかし、日本は中小企業、個人事業主が多い国です。中小企業や個人をもっと支援すべきだ。

日本の中小企業こそ補助が必要!

利益の為に大切なものを犠牲にしているように感じます。国によっての特徴スタイルが有る事に目を向けて、今暮らしている人々の幸せから考えてほしいですね。

外国人移民推進制度の見直し

外国人ありき雇用システムの見直し。

日本人の雇用こそ進めたい。

日本では少子高齢化により労働力不足が深刻化、その中で外国人労働者の役割は重要だが、その一方で日本人の雇用がないがしろにされることも出てきている。
安価な労働力として外国人が雇用されるため、日本人の賃金が抑えられるという懸念。

外国人生活保護不正受給の徹底調査や、外国人への産科医療補償制度見直し

生活保護の不正受給については外国人に関わらず、しっかり見直して、本当に支援を必要とする人へ行き渡るようになって欲ししいですね。

外国人への補償制度を見直し、外国人にも適正な範囲での補償を提供する

外国人参政権の反対

外国人に参政権を与えることは、日本の政治に対する影響力を持つ事、それによって国民の意志が反映されにくくなる事の懸念がある。

東京都とファイザーの契約の見直し

東京都は、外資製薬企業であるファイザー株式会社と福祉保健医療の分野で協力することを約束した。

この協力が本当に良いことなのかを調べて、その結果を公表する

世界中で、ファイザーや他の製薬企業に関して色々な問題が指摘されている。

これらの問題が解決されるまでは、この協力を進めない。

世間の声

  • 都民として当事者意識に溢れている。
  • 国会議員、権力者にNOと言える人が必要です。
  • 今迄の悪政をストップするのはうつみさとる氏
  • うつみんは本当のことしか言わない

街頭演説

内海聡は日本を真に愛しているからこそ、この選挙に声を上げたのでしょう。そんな思い訴えが街頭演説からも伝わります。

こちらの動画は2024.6.20 上野広小路で行われた東京都知事選初日の街頭演説の様子です。

動画を観るのが面倒な人のために簡単に内容を説明しておくと

協力していただいている方々に感謝の意を述べたのちに、以下に続きます。

現在の小池知事の公約は曖昧で、達成されたものはほとんどありません。

私は具体的な公約を掲げ、実現可能なものだけをお約束しています。

東京都知事に当選したら給料を1円にすることです。

これはパフォーマンスと言われても構いませんが、金のために政治をするつもりはありません。

東京メトロや水道、公営住宅などのインフラを外資系企業に売る計画を、全て一時的に止めます。

交通や情報の重要なインフラを売ることは国防上問題があります。東京の中小企業や困っている人々に予算を回すべきです。

国家戦略特区、いわゆるスーパーシティ問題

外資系企業が多くの税金を吸い上げる状況を変え、これらの再開発を一時的に止めて見直します。

特にコロナ禍で倒産寸前の中小企業や貧困層、学生への支援が必要です。

移民政策についても見直しが必要です

不法移民の問題や外国人の生活保護の不正受給を厳しく取り締まります。

外国人が日本で生活保護を受ける際の審査を厳しくし、本当に困っている日本人が救われるようにします。

外国人の選挙権についても反対です。

選挙権が欲しいなら帰化すべきです。

外資系の製薬会社ファイザーと東京都が業務提携を結んでいる事について

この契約内容を公開し、問題があれば訴訟を起こします。

契約書が公開されないのは不透明であり、都民の税金の使い道を明確にすることが大原則です。

以上、私の公約と目指すべき東京の未来についてお話ししました。皆さんのご理解とご協力をお願い申し上げます。

【うつみさとる街頭演説】2024.6.20 in 上野広小路 東京都知事選初日②後半 

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