赤楚衛二の父親は吉川晃司の大ファン
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今、人気ブレイク中の俳優のひとり赤楚衛二(あかそえいじ)のお父様がすごい!
赤楚衛二とのエピソードと一緒に注目してみましょう!
赤楚衛二の父親、治之(なおゆき)さんは名古屋学院大学の学長です。
そんな父親は吉川晃司(きっかわこうじ)の大ファンだそうです。
赤楚衛二が子供の頃からライヴ映像などもよく一緒に見ていたそうです。
そして赤楚衛二が2020年6月に放送された「探偵・由利麟太郎」で吉川晃司と共演する時に父親に報告したところ、現場に行きたくてしょうがなかったようです。
「撮影現場の場所教えてくれ」と言われました。
さすがに父親を連れてはいけないので
ダメだと断りましたけど
「じゃあテレビで見るわ」
と、不満そうにしていました(笑)。
引用:Lmaga.jp
父親にとっては、大ファンである吉川晃司に会えるまたと無いチャンスですものね。
鼻息も荒くなります!!
吉川晃司の楽曲は感情豊かで力強く、ライブパフォーマンスも有名です。
その魅力に惹かれるファンが多いのも特徴ですよね。
聴く人にパワーを与えてくれます!
赤楚は父親とのエピソードで、吉川晃司が足を高く上げてドラムのシンバルを蹴る
ステージ・アクションのシンバルキックについて
「これがかっこいいんや!」
と語っていたそうです。
動画はそのシンバルキックの様子です!
一緒に吉川晃司のシンバルキックでシビレましょう〜
引用:吉川晃司 公式You Tubeチャンネル
そんな大ファンの吉川晃司と息子が共演するとなったからには是が非でも会いに行きたかったでしょうね!
ただ相手はトップスター吉川晃司!
なかなか二つ返事で自分の親を現場に呼ぶのは出来なかったのでしょうね。
しかし、息子が共演を果たした!
という事だけでも親としては相当嬉しかったはずですよ。
教育は超エリートのスパルタで怒鳴られることも!
幼少期は教育熱心
- ピアノ
- 剣道
- 英会話
などの習い事をしていたそうです。
父親が英語の先生なのに英会話は別に習いにいかれていたのでしょうか?
後に中高時代には英語を教えてもらっていたそうです。
その経験から父親と同じ大学で英米語を専攻していました。
赤楚衛二は在学中に父親の講義を受けていて
「父の講義は話術も内容もすごくて父への見方が変わりましたね」
赤楚衛二は東京での仕事が忙しくなり大学2年生の時に中退しています。
スパルタで怒鳴られる!
小学5年生で方程式を教えられて
「できない」
と言ったら怒鳴られたそうです。
そして厳しい中にも子供思いのお父さんの姿もありました。
と言われています。
どんなギャグなのか気になります!
友達に人気があるって子供からしたら頼もしい自慢のお父さんだったのではないでしょうか。
ここまで赤楚衛ニの父親に注目してきましたがスパルタというより、お子さんをしっかり引っ張りつつユーモアや楽しむ事を忘れない理想のお父さんに見えてきましたね。
赤楚衛二の父親は名古屋学院大学の学長ですごい人
赤楚治之
1959年:大阪府守口市で生まれる。
同志社大学大学院文学研究科英文学専攻博士課程前期を修了。
1989年:名古屋学院大学外国語学部専任講師に就任。
1999年:名古屋学院大学外国語学部教授に昇進。
外国語学部長、大学院外国語学研究科長、学生部長を歴任。
2020年4月:名古屋学院大学学長に就任。
2024年現在も名古屋学院大学学長をされています。
父親は人気の教授
赤楚の父親の講義風景から人気の理由が現れています!
一緒に見ていきしょう。
講義引用:名古屋学院大学 教育学習センター
赤楚先生は講義の中で学生さん達の解答に対して、1つ1つに訂正・解説を加えていかれるそうです。
そして英作文の解説だけでなく関連のある知識も盛り込まれとてもわかりやすい内容なのだとか。
赤楚先生自身、アメリカにあるウィスコンシン大学のマディソン校言語学部で修士を取得していて
きっと本場での経験が活かされているのでしょうね。
ここで赤楚先生が言われた言葉を深読み!
「いつも言うてるけど、これしか答えが無い、というわけやないで。
ここにある答えが唯一の答えやないからな。
他の表現であってもかまわないし、自分の書いた文章で、
『これでもええんちゃうか?』っていうやつは、言えよー。」
先生がこう言うと学生さんからは自分の表現が正しいか質問が出ていました。
とあります。
講義の一幕ですが、なんだか人生にも通じる内容だと感じてなりません。
「ここにある答えが唯一の答えやないからな。」
「他の表現であってもかまわない」
生徒に伝える真っ直ぐな言葉の表現力に愛情が感じられますね。
授業の後半ではネイティブの脳内文法研究の、、、授業を聴講している生徒の中には
「難しそうだ、分からないかも」
そんな不安な気持ちになっている生徒達に対し先生はこう鼓舞してゆきます。
「難しいことやってるんと違うで。
丁寧にやっていったら、誰でもできる。
『難しそうなことをやっているから、もうやめとこう』
と思って自分の頭を働かせることを止めたらダメだぜ。」
自ら考えること。考えることから逃げないこと。
赤楚衛二の父親である名古屋学院大学学長先生は間違いなく、
勉学に真っ直ぐ
生徒に真っ直ぐ
に向き合ってられる素晴らしい先生であることが伝わりましたね!
赤楚衛二も在学中、父親の授業の評判について尋ねられると
「とても上手で生徒からも人気がある」と答えていました。
まとめ
ここまで赤楚衛ニの父親について見てきましたが努力を惜しまずご自身の探求心を大切に進まれている。
そして、その培った経験やスキルを誠心誠意伝えていく。
そんな人物だと感じました。
厳しい歩みの中で吉川晃司の楽曲や存在がエネルギーになっていたのではないでしょうか。
まさしくご自身が人生をスパルタに進む中、エリートの道ができた!
思考を止めず、前へ進む構えは誰しもが出来る。
自分次第なのだと自ら証明されている。
そんな父親の背中を見て育った赤楚衛ニだからこそ、コツコツ努力して培った経験が今、俳優として、花開していってるんですね!
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