まる子の声 有力候補は犬山イヌコ?意外な候補2人も紹介!
突然にまる子役の声優TARAKOさがお亡くなりになり誰もが気になるのは後任のまる子役は誰か、というところ。
結論から言うと、まる子役は誰なのかまだ決まってはいません。
そこで、名前が上がっているのが女優で声優の犬山イヌコさん(58)
声質がまる子によく似ていることからネット上で話題になっています。引用:https://spice.eplus.jp/articles/167133/images/430077
代表作に
「ポケットモンスター」のニャース役
「みどりのマキバオー」のマキバオー役
しゃがれた感じの中に温かみのある声は、まる子ちゃんを彷彿とさせてくれます。
有力候補の一人として期待が高まっています。
さらに候補の一人に、ものまねタレントのカール北川
カール北川
ものまね・コント!
ちびまる子ちゃん全キャラを一人で声優! pic.twitter.com/58WwDzZ6fg— オモシロいろいろ (@omo32830) September 6, 2018
ものまでタレントのカール北川さんは「ものまね王座決定戦」などのレギュラーを務められ、人物からアニメキャラクターまで数多くのものまねレパートリーをお持ちです。
ちびまる子ちゃんのものまねでは主人公まる子をはじめ主要キャラクターまでも真似てしまう実力者。
見た方の感想では、トータルのものまねとしては凄い、まる子はそうでもなかったなど、まる子だけの表現としては少し弱いようです。
そしてお笑いタレントのメルヘン須長
お笑いタレントのメルヘン須長さんは沢口靖子さんのものまねでお馴染みの方です。
カール北川さん同様メルヘン須長さんもまる子ちゃんと脇を固める主要キャラクターを模した「ものまね」と言うよりはネタとして披露されています。
個人的にはネタが面白い!声としては沢口靖子さんがチラホラ感じられるちびまる子ちゃんかなと思いました。
TARAKAさんの“まる子愛”
ちびまる子スタッフが語るTARAKOさんの
“まる子愛”
TARAKOさんはアフレコに入る時、台本を読まずに現場に入られていたそうです。
まる子にとって、これから何が起こるかは知らない
だからTARAKOさんもそういう、まる子と同じ立場に立って役を演じたかったんじゃないかな。と語られています。
まる子を演じていくうちにTARAKOさん自体がまる子になれたんだと思うんですよね。自分のしゃべりが、もうまる子なんだなっていうふうに、多分どこかで実感し始めて、今のまる子が出来上がっていった。
引用:yahooニュース
「ちびまる子ちゃん」
音響監督 早瀬博雪さん
過去にはTARAKOさんも、まる子と自身についてこう発言していました。
TARAKOさん(2005年8月)
「(ちびまる子ちゃん)はふるさとっていうか、ないと多分体の中が変わっちゃうくらいに溶け込んでいる…」
実は、亡くなる3日ほど前にも病院で収録を行っていたそうです。
病床の中TARAKOさんは最後まで“まる子愛”を貫かれました。
34年の間にTARAKOさんとまる子との間にしかない唯一無二な関係を築いて行かれたのでしょうね。
まる子ちゃんの次の声優は、、まとめ
今日はまる子の声の有力候補犬山イヌコさん、そしてものまねタレントのカール北川さんお笑いタレントのメルヘン須長さんを調査していきました。
現状は、まだ正式に決まったと言う話は出ていません。
TARAKOさんに似た方なのか、一新してタイプの違う声の方になるのか今後の決定に注目ですね。分かり次第こちらで追記していきたいと思います。
TARAKOさんが出演する最後のエピソード「まる子、水の味がわかる?」は、3月24日の1時間放送の中でオンエアされます。
突然のことにTARAKOさんご本人も天国で故ももこさんと一緒にびっくりされているのではないでしょうか。
ファンの一人として、まる子ちゃんらしく在れるようにこれからも続いていく事を願いたいと思います。
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